4月にもこの件に関しては提案しています。(ちなみに4月提案時:オミクロンは3ヵ月で約1万人の死者、インフルエンザ不明)
そして最近「マスク着用」について、色んな議論がでていますが・・・
ちょっと待て、マスクの前にコロナの客観的危険性
厚労省!「2022年 インフルエンザ と オミクロン株 の死者数を出せ!」
これまでテレビ・メディアに出演する人は、自分にとって都合のいい数字を好き勝手に使ってきました。しかし、2021年11月頃からは、多くの国民に2回以上のワクチン接種が完了し、使い勝手は悪くても「治療薬(飲み薬)」も使えるようになってきました。
だからこそ、ようやく環境・状況が同等になってきた「インフル・コロナ(オミクロン株)」の比較に意味がでてきたはずだと思います
しかし、死者数を比較したくても「2022年 インフルエンザ死者数」が調べても全く分からない!!
厚労省! 責任を持って公表しろ!説明しろ! また隠蔽するのか!?
と、その中で入院患者らしきデータは見つけましたので、その紹介です。ただし、これについても見方がよく分からないので、国やマスコミはちゃんと説明する必要があるし、
仮に自分が感じた通りだとすると、
明らかに「コロナ(オミクロン株)の方がインフルよりもはるかに危険!」
【補足】
・5/22時点で、3月途中までのデータを公表している(厚労省HP)
・1週間ずつPDFになっており、非常に見にくい!
・見やすく、分かりやすくした表やグラフもなし
・令和3年9月~令和4年3月途中までで 入院患者の合計「38人」
・国立感染研に死者に関するグラフがあったが(超過死亡)、明確な人数は探せなかった