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★中国ドラマ まとめ(作成中)★

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ちょうどコロナ禍が始まると同時に、どうやって自粛時間を過ごそうかと思ったいた時に、ちょうどJcom系列で中国や韓国ドラマが放送しているのに気づいた。中国は漢字なので分かりやすく、また三国志が好きだったこともあり、中国の歴史の勉強にもなるので、韓国ではなく中国を選択した。

 

注1 自宅のアンテナがJcom系列だったのだ、たまたまJcomの放送を見る事ができた
注2 順番は中国の歴史ではなく、Jcomの放送順で
注3 多少の時間を潰せればと思ったが・・・最初に見たドラマが「82話!!」 これで一切他の映画・動画に頼る事がなくなった



中国ドラマ驪妃

感想

・第一話がずっとアクション、バトルシーンが続いたので、てっきりフィクションのアクション系の内容だと思い楽しみだったが、見ていくうちに「えっ、歴史ものなの?」。 ということで、フィクションにするなら、もっとアクションをド派手に。 歴史を扱うなら、アクションを控えめに。 見事に中途半端な内容だと思った。 最終話も、突然誰もいなくなるシーンがあったが、その説明もなく、モヤモヤしたまま終わってしまった。

まとめ

・南北朝時代の「宋」の話。 う~ん、正直よく分からない時代の話。 「庶民にも土地や、重要ポストを登用する制度」を実現しようとするのを妨害される話だが、こんな昔からやろうとしてるわりには、多分現代の中国には活かされていないかも。

 

明蘭1
明蘭2

感想

・正直よく分からない内容だった。 「北宋」の時代らしいが、個人的にはあまり知らないマイナーな時代で、皇帝や皇后が主人公な訳でもなく、一武将の妻が主人公。
・昔の「男尊女卑」、「名門と庶民」、「女性の才能」、「名門の苦悩」・・・一体、何を伝えたかったのか?

・皇帝が2回続けて簒奪されそうになるとか、何か特別な出来事があったと思うが、全て見終わっても、趣旨が良く分からないドラマだった!

 

 

まとめ

・ドラマの途中で武将としての優秀さを「廉頗」や「李牧」の名前を使って表現した。あっ、キングダムのやつ!と思いつつ、歴史的には、キングダムの後の時代だと分かるし、中国でも彼らは有名な存在だという事が分かる。
キングダムの最新刊で、「
李牧と桓騎」と決着の行方が非常に楽しみになってきた!
・また、いつも見かける似ている有名人は、何となくだが主人公が「斉藤由貴」に雰囲気が似ているような気がした。

 

 

 

 

如懿伝1

感想

前回の「魏瓔珞」の後が、「如懿伝」になるが、ほぼ同じ時代のドラマになる。見終わって気づいたのは、中身は全く違っていて、最終的に皇后争いをする二人が全く別の立場・性格だった(前回は「皇后が悪」で、「炩妃が善人」。今回は全くその逆。)。 また妃の名前や死に方なども大きく違っていた。
なぜ、真逆の人物像になったか不思議だったので、Wikiを見たら、「皇后が髪を切った事」、「死んだときに皇后扱いされなかった事」が歴史として残っている事に気づいた。
⇒ ということで、何故「皇后」が「皇后」として埋葬されなかったのか? 前回は「悪役」だったからで、今回は「善人」ではあったが、理想を追い続けたため、乾隆帝と溝ができたという設定になっている。
なるほど、残された事実から、いくらでも解釈や演出は可能なんだと改めて気づく事ができた。
・もうひとつ気になったのは、主人公の皇后役が、それほど美人だとは思わなかった。声も低い。こういう顔が中国では好まれるんだろうと勝手に思った。個人的には「
瓔珞」の設定の方が好きだったので、最後の最後まで、皇后に好印象を持てなかった。 

 

 

まとめ

全ての歴史に言える事だが、当時はボイスレコーダーも防犯カメラもない。数少ない残った資料を、現代人が解釈をしてドラマ化している。 ただし、当時の情報が全て事実だとも限らないし、そもそも情報そのものが少なすぎる。
⇒ つまり、どんな解釈も可能だという事。 特に好き・嫌いなどの人間関係はいくらでも作る事ができる! また、今回は死に方も大きく異なっていた。 これも、死亡した年号だけしか残っていなれば、いくらでも自由に設定できる。
・またまたそっくりさん! 今回は最初の皇后役(ドン・ジエ)が「黒木瞳」さんにそっくりでした♪

如懿伝2

 

 

 

 

 

えいらく1

 

 

感想

率直な感想としては、やっぱり「麗王別姫」を上回る感想はやっぱりなかった。 今回も、何を伝えたいのかがよく分からなかった。 最終的に皇后になる事もなく、後継者争い(皇太子)もほとんど触れられていない。
始まりも、以前見たような感じで、途中復讐は達成したが、主人公が皇后を本気で狙っていたかどうかも分からない。
帝王の苦悩と、女の醜い争い。 そうえいば、以前の唐の時代のような華やかさ・豪華さはなくなり、ドラマ中でも、たびたび質素につとめるような話があった。

 

 

勝手に推測

Jcomの放送順になってしまうが、ドラマ終了後、新しいドラマが始まり、全く同じ時代で主人公を変えたもの。
ただし、たった数話見ただけでも、ここまでドラマの制作者によって、全く見方が違うものだと驚いている。演出もあると思うが、やはり歴史に共通するのは、視点を変えることで、いくらでも評価が変わるということ。
まさに今、「元安倍首相の国葬問題」で大騒ぎだが、今でも安倍さんの評価が分かれるのに、数十年後、歴史になればまた様々大きく評価が分かれると思う。

 

 

まとめ

時代は「清の乾隆帝の時代」。70話で終了。妃嬪の策略によって子供が殺され皇后が自殺。主人公の魏瓔珞が復讐のような形で再び紫禁城に戻って、最終的には「皇貴妃」になる。

【発見1】乾隆帝が佐藤健にそっくりえいらく2

【発見2】中国の名字ってこんなんだった? 乾隆帝の名字が愛新覚羅(アイシンギョロ)・・・ 唐でも「李」とか「王」とか単純だったのに、いつこんなことになったのか?

 

 

 

 

独孤伽羅

感想

率直な感想としては、「麗王別姫」を上回る感想はやっぱりなかった。 結局、何を伝えたいのかがよく分からなかった。 独孤伽羅は、本当はどちらの男を好きだったのか? それも最後まで分からなかった。 何より、独孤伽羅が「上戸彩」に似ていた♪
たびたび「曹操」の話もでるので、当然三国志の後の時代。当時の中国(ネットもない)で、あれほど広い国で、曹操の話がしっかり国中に伝わっているのはすごいと感じるし、おそらく伝聞、伝聞で誇張された話になっているのではとも思う。

 

 

勝手に推測

これまでと違い、子供(後継者)が多すぎて殺し合いではなく、逆に子供(後継者)がいなくて、子供を陛下にするなど、無謀な事も行われた。 結局、子供が多ければ殺し合い、でも善良な人間が生き残るとは限らない!
子供が少なければ、その子供の資質に全て左右され、善良であればいいが、極悪かもしれない。選択肢がなく運任せ! いずれにしても、非合理的であるが、別に今の民主主義もベストだとも思えない。
民主主義から、ヒトラーも生まれるし、トランプも生まれた!

 

 

まとめ

南北朝時代 北周~隋の時代で、「楊堅」が「隋」の初代皇帝になるまでの話。
独孤信(丞相)の娘3人が全員皇后に ドラマではほぼ曼陀が悪者になっていたが、実際はもっとカオスな状態だったのではと感じる。
周 明帝の妻 明敬皇后 独孤般若
隋 文帝の妻 文献皇后 独孤伽羅
唐 世祖の妻 元貞皇后 独孤曼陀

 

 

 

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