【結果発表(8/7気象庁の観測データ)】 → この結果を見て皆さんはどう感じますか?
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◆気象庁へ提案 (2019/8/2)
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今年は、エルニーショの影響で「冷夏」と言われ、気づいたらエルニーショはなくなり、あっという間に「猛暑」となりました。
しかも仙台では5日連続して熱帯夜となり観測史上初となっています。
冷夏と予報され始まった今年の夏は、むしろ記録的な猛暑の予感すら出始めている気もします・・・。
そこである重大な問題が発生しました。
今後の生命に関わる暑さ対策のため(この検索時点でも熱帯夜だが扇風機のみで対応)、スマホで10日間予報を見たときの事です。
◆ 7月29日 午前1時12分にスマホでチェック(「仙台市 天気」と検索、上位にあった2社)
◆ その驚くべき結果(最高気温)
ウエザーニュース 32℃
日本気象協会 38℃
【提案】気象庁は、著しい質・精度の低い事業者の予報業務の許可の見直しや、警告・注意した旨の公表(マスコミ発表)を
ネットで最初に見たのが「日本気象協会」の方でした。
仙台で38℃・・・これは相当な覚悟をしないと乗り越えないと思い相当なプレッシャーがかかっていたところ、違う予報を見たら32℃でした。
多少の差はあってもいいし、逆にあった方が健全だとも感じます。
しかし、ここまでの大きな差・開きに関しては、予報の能力そのものを疑問視するし、国民にとっては多大な迷惑情報でしかありません。
結果は5日後の8月7日水曜日に出ます。台風の影響も考えられるので、ただちに間違っていると断定もできませんが、でもある程度のエビデンス(証拠)にはなると思います。(台風の影響が出るとしたら、気温が+に働くでしょう)
仮に、はっきりとした結果が出た場合、気象庁は許可の見直しや、警告や注意をしてマスコミに発表すべきです!
競合して予報の制度が上がる分には文句はないですが、予報が大きく異なり、国民に余計な不安、期待、楽観、悲観 そして混乱を与える方が国民の大きな損失になると考えます!