そこそこ世間でも騒がれ、取り急ぎ動画を先にUPしましたが、サンデーモーニング「張本」氏の意見を聞いておこうと思い、案の定、想定内の悲しい結果が出てしまいました・・・。

 

 

張本氏の見解は、「登板回避に反対(つまり投げさせろ)」という意見でした
また、某有名な高校野球部監督だった方たちも同じような意見でした。

 

 

自分の意見は、国保監督の登板回避の決断に大賛成であり、教育とういうと嘘っぽくなりますが、「勝つ」事も甲子園も大事ですが、それが全てではないとも考えています。

 

 

で、何を言いたいかと言うと

「張本」氏のような野球界・高野連でも上にいる連中が、まともに「球数制限などの対策」を考えず、先延ばししているせいで、今回の大船渡高校のように、現場が、国保監督が、佐々木朗希君が地獄のような思いをしているということです!

→ その人達のせいで、多くの人が苦しんでいるのに、そいつらに批判する資格があるのか!

 

 

 

日程も含めてけが防止の対策暑さ対策など、ある程度合理的なルールさえあったなら、今回のような犠牲者を生むことはありませんでした!

 

 

精神論・根性論で、過去の栄光に浸っている人間は、これからの大きな未来の芽を摘むのではなく、大輪を咲かせられるようにもっと協力をしてほしいものです

 

 

桑田さ~ん、ダルビッシュさ~ん、もっと頑張って!