先日「パワハラ防止法」も成立し、何か、この世の中あらゆるものが「ハラスメント化」してしまいました。
そこで、この社会一般のパワハラの価値観に対しての問いかけです。
Q 【日テレ:有吉ゼミ】 リフォームコーナーの「ヒロミ」と「ジェシー」の関係はパワハラに該当するかどうか?
補足)あの状態はまさに社会における先輩・上司と部下・新人との関係と同じだと思います。そして、一般的なパワハラ問題では、状況証拠やお互いの言い分で判断することが多いと思いますが、今回は「映像」という完全証拠を確認しての判断ができます。教材としても最適だと思います!
つまり、この関係すら裁判官、担当部署、国、有識者が同じ見解にならないようでは、絶対に一般社会においても正しい判断・妥当な判断が下せるとは思いません!
【個人的な見解】 パワハラには該当しません
・何故なら、色んな性格の人間がいる中で、ヒロミは人よりも手が出がちである。しかし思いっきり殴っている訳でもなく、スキンシップ・コミュニケーションのひとつだと判断する
・さらに、それによってより仕事への真剣さ、技術の上達等、メリットが多いとも感じる
・そしてジェシー自身も明確な拒否もしていない
一体、パワハラを裁く・認定する側の人間はどうジャッジするんでしょうか?