キム・カーダシアンの矯正下着ブランド「KIMONO」。確かにパッと聞いたら、日本人としてあまり気持ちのいいものではありませんが・・・

 

ちょっと待って下さい!

 

何かおかしくありませんか?

 

冷静に客観的に考えると、

 

「生物・生き物」 「動物」 「食物・食べ物」 「履き物」 ・・・そして「着物」

日本人だから着物と言えば、歴史、思い込み・すりこみ・洗脳・風習・先入観等々で、特定のイメージになりますが、上記のように考えれば、あくまで「ある総称」を指す言葉であり、着物だけが「着る物」ではなく、特定の服の種類を指すことの方がはるかにおかしい!

 

日本語も、アルゴリズムがあるようで、このようなおかしな、いい加減な事も多々あります。

 

カーダシアンの事を「おかしい」というよりも、先にこの日本語の「めちゃくちゃ」さをおかしいという方が合理的だと思います。

 

 

ちなみに、ファッションに全く興味はありませんし、歴史的な事もあると思いますが、
従来の着物は、本来は「反物服」「和反服」(適当に考えました)みたいな呼び方をせず、総称のまま放置してきた日本人の方がよっぽど問題があると思います

 

Softbankは銀行じゃありませんが、イギリス・アメリカからクレームはないと思うし、このKIMONO問題を大きくする前に、寄付でもない、ふるさとでもない「ふるさと納税」という名称を、日本国中で袋叩きにする方が先だと思います。

それとも菅官房長官が大きく関わった制度だから忖度にして何も言えませんか?