ここ数ヶ月で気づいたんですが、仙台市の信号機がところどころ、「見慣れない信号機」に変わっています。国の方針なのか、仙台市だけなのか、仙台市が遅れているのか・早いのか? 予想と問題点を指摘したいと思います。
予 想:LEDに対応した信号機(従来の信号機よりも電気料金が安くなるから)
問題点:よくありがちな安全よりコストを優先していないかどうか
・ 「かさ」というか「屋根」というか、その部分がなくなった事による、汚れや、積雪の問題はどうなるのか?(仮定したLEDならば高熱にならないので雪も解けにくい、そこに屋根の部分をなくしたら余計に危険性を上げることになる)
(ただ気になるのは、信号機に角度をつけている点。もしかしたら考慮したデザインかも)
・ 真正面からは鮮明に見えるが、少し横にずれるとほとんど見えなくなってしまう場合がある(青なのか赤なのか判別できない)
いずれにしても「安全性」考量した・優先した結果なら何も文句はありません♪
(ただ、仙台市は本日「大雪警報」まででました。南岸低気圧がくれば漏れなく大雪になります。太平洋側で東北の中では積雪の少ない地域ではありますが、されど東北。積もる時は積もるし、もちろん溶けるのも遅い)