報道では容疑者側だけをバッシングしていますが、被害者側には一切の「非」はないのでしょうか? そしてこの事件に関するニュースや報道は、一体誰のために、何のためにしているのでしょうか?

 

皮肉・批判は後にして、提案から)

提案「ニュースや報道の際に、相談窓口・連絡先を併せてする」

現状は、容疑者は「こんな人でした」、「こんな一面もある」、「動機は何だ」、「こんな精神状態だ」、「犯行の手口は」、「SNSが悪い、法規制だ」・・・

あ~アホらしい。こんなんで、今困っている人間を救う事ができるのか!?

 

・まずやるべきことは、これ以上の犠牲者を出さないことで、国や、公的機関、医者、カウンセラーなどの相談窓口の情報を数多く発信することである。 そして、相談したところでいかに「きれいごと」を言っている奴ら(親、家族も含めて)が無力・無意味か徹底的に絶望すればいい。自殺を考えるのはそこからで、もしかしたら万が一救われる可能性もある。

 

・公的な相談窓口、医者、カウンセラーなどは、いかに信用されていないか、SNSにすら劣っているかを自覚し、本気で改善すべきである(藁にもすがるおもいで、辿り着いた先で、あまりに無力・無意味・不毛で地獄に落とされる可能性もある)

 

・数年前「命の電話」を調査したが、1時間以上待たされた記録もある。自殺する前の最後の電話で1時間も待たされたら、「命の電話」と言いながら1時間も待たされたら・・・。 というか完全フリーダイヤルになったのか?(悩んでいる人から電話料をとるって・・、こんな事件を防ぐために国が支援すべきなのに!)

 

被害者側の問題:重大な問題は、せめてネットだけで抑えていればいいのに、現実世界で行動してしまったこと(顔も名前も性格も、本当の事は何も知らないのに)!

 

・警察だけが知っていればいい情報がほとんどだし、ましてや数万人、数百万人に1人の狂った人間だとすれば分析したところで何の意味もない! 

 

 

テレビで見かけたうろ覚えの情報ですが

自殺者は3万人から2万2千人に(これで政府は怠慢しきっている)

若い世代の死亡理由の一位は「自殺」

若い世代の自殺者数はそんなに変わっていない

毎年8万人以上の行方不明者(これに関しては、個人的に仮サイトを作っています。TBSの記憶喪失の行方不明捜索の番組を見てつくったものですが、警察を含めて、NPOなどのサイトを是非見て下さい。これでは困っていても探す・検索することは非常に困難です

 

 

さらにその上の提案。以前提案したものですが)
総合相談案内窓口の新設

総合相談案内窓口1

総合相談案内窓口2

総合相談案内窓口3