今回の衆議院議員総選挙からではありませんが、今回確認できた改善事項を紹介します。自分の意見が採用されたとも思いたいですが、政治家や官僚、公務員が一般的な能力さえあれば、この程度は改善されて当然のことです。

 

1.投票所付近略図に方位を表示する去年11月に仙台市に直接提案

期日前改善1

※仙台市への提案資料仙台市用

 

 

 

2.宣誓書の事由の項目の改善(+投票券と宣誓書が一緒になりました)

★ 今回は「天候」の項目が追加されました(2年前から提案してますが総務省や政党まで提案したかは忘れた、仙台市には去年11月提案)。 仙台市選管の説明によれば、熊本地震を受けて去年12月に制度が改善され、今年6月から施行されたようです。

 

⇒ 個人的には、無意味で無駄な宣誓書は廃止すべきだし、そうでなければ「その他」を追加するか、事由の確認(根拠資料の提出)すべき。教育現場でも、多くの書類業務が増えたと言っているが、まさしくこれも同じ。アホな政治家や官僚の思いつきで、真正性も不明な統計データのために現場が疲弊する

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