今朝、「とくダネ」で夜間運転のハイビームの使用について放送していた。しかし一番の大きな疑問が残る。
最大の疑問「それは歩行者側(高齢者)の問題」
ルールである以上、夜間はハイビームにしなければいけないが、トラブル増加などの問題はおきそう。だが、いつも誰も指摘しないのだが、歩行者側「特に高齢者」にも大きな問題はある!
●前提として高齢者はあらゆる能力が低下(著しく低下)している
・視力 ・聴力 ・判断力 ・計算力 ・瞬発力 ・体力 挙げればきりがない
●服装が圧倒的に暗い
●横断歩道以外を平気で横断する(最大の問題) 上記の懸念材料がありながら、夜間でも平然と道路を横断してしまう
●横断歩道が近くにあっても、最短距離を選択しがち(気持ちは分からなくはない、でも上記の懸念材料がある)
疑問だけだとさびしいので、ちょっとした提案)・・・国が真剣に考える必要がある
・横断する際は何らかの点灯をする(ライトを配布するなど)
・高齢者の帽子、靴、杖などに蛍光色(反射板的なもの)を義務づける
はっきり言えば、高齢ドライバーの件も含めて、国も地方自治体・・・というか無能な政治家の怠慢と言っても過言ではない。あと何人殺せば、政治家いや「選挙家」は真剣に国民の事を考えるのだろうか?(まぁ、選ぶのは国民なんだけど)
また以前の経験で、昼間自転車で移動中、前方に高齢者がいた。自分の後方には車が来ている。その高齢者を見ていると、左右確認しながら、そのまま道路を横断してしまった(横断歩道なし)。 明らかに無謀なタイミングであり、はっきり言えば異常!当然ながら、左右確認後、渡らないと思ったら、平気で渡ってしまう(急ぐ様子もないし、判断もおかしい)
⇒ 悪いがこれが高齢者(全ての能力が低下)! もちろん全員がそうではないが、こんな感じの人はものすごい数がいるのではないだろうか?
今回の問題についても、事故件数などがあったが、その中で横断歩道で事故にあった人は一体どれくらいなのか?多くは横断歩道以外ではないのか? ちゃんと情報を公開をして議論すべきである!