【 評 価 】
★☆☆☆☆ (1点/5点中) ちゃんと回答をしてくれた事だけ評価
【 時 期 】
2016年 10月頃 (仙台市からは10月31日回答)
【 概 要 】
・防災の日は、一部の公的機関とマスコミだけがはしゃいでいる
・緊急速報メールがいつまでたっても、リンク(有効活用)なし
【 感 想 】
緊急速報メールのリンク等については、仙台市では不可能なので、是非国が率先してやっていただきたいが、改めて「防災の日」って意味があるのかな?と感じる。
また、仙台市では11月に緊急速報メールをテストしているが、去年個人で知人だけを調べたが(医者・弁護士含む)、自分も含めて、「はいはい」とメールをみるだけで、誰一人何もアクションは起こさなかった。これが世の中の実態ではないだろうか?
★だからこそ、メールにハザードマップの確認(URLリンク)などをして、せっかくテストをするのならもっと効率的にテストをしてほしいのだが、日本ではあくまで「テスト=送受信のチェック」だけという、最も最低限な事で自己満足をして、これで国民の命を守れるなどと自分の言葉に酔いしれているだけ!
※そういえば、今年の災害をうけて、特別警報を気象庁が出すとか言ってたような・・・。そうすると国(気象庁)がわざわざ各自治体のURLをだすこも厳しくなるような気がする(提案やばし)。