追記)テレビを見ると、だいたい半分は「酔っ払い」。・・・根本的に「酔っ払い」と「カスハラ」は一緒にしていいのか? 「酒気帯び運転」みたいに、「酒気帯び暴行」とか、「酒気帯び脅迫」とか、罰則を何割か増しにするような法体系を検討すべきでは?
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最近やたらと騒いでいる「カスハラ条例」「カスタマーハラスメント」。
それを見る人にちゃんと考えてほしいのは、

当たり前の事ではあるが、悪い部分だけを集めれば、客だけが悪く見えるし、政治家も、経営者も、ロシアも中国も、車も、自転車も、歩行者も、悪い人・部分だけを連続で流せば、それだけが悪く見える!

 

それもふまえて、

カスみたいなふざけた人間は、客側にも店員にもいる!

そもそも、既存の法律で対応できるはずなのに毅然とした対応をしてきたのか?

現状)信用して対応したら、警察は本当に助けてくれるのか?

企業や店が客を訴えるなら、客側にも同じような武器(条例)を与えるべき!

 

(今日たまたまテレビで、バナナの皮で殴った夫が逮捕されたニュースを見た。殴るフリでも場合によっては「暴行罪」とも報道? もし、こんな対応を本当にしてくれるなら、カスハラなんてここまで大きくなってない! もしかして本質は、警察がちゃんとした対応をしないからこんなことになってるのかも?)

(先週、郵便局で局員からイチャモンをつけられ、呼び止められた。こちらに非はなく、しかし局員は強制させようとした。もちろん徹底的に論破したが、その時間のせいで、その後の予定は潰れた! 客側だって被害を受けることは多々ある!)

20240510 カスハラ条例