追記】2022/7/18

7月にテレビのニュースで、梅雨入りは「速報値」と「確定値」があり、9月頃に確定値で梅雨の時期を確定する。
現状アホみたいに騒いでいるのは「速報値」。
でも、ますます「梅雨の情報は無意味」に感じてきた。 それは2021年「東海」「近畿」地方は約1ヵ月も後にずれた。 つまり、後からいくらでも「時期」を修正できるため、この時期に発表することが本当に意味があるのか? 梅雨の情報自体意味があるのか?

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毎年、「梅雨入り・梅雨明けの情報」を疑問には思っていましたが、今年確信に変わりました!

それは「東北南部(宮城県)の梅雨入りの発表」について

宮城県は、むしろ天気がいい日が続くのに、「梅雨入り」になった。 地元の気象予報士の推測では、山形県が天候が悪い日が続くからだという。

はぁ~? 山形は梅雨入りの条件を満たしたとしても、なぜ宮城県まで梅雨入りになってしまうのか? 

 

疑問1 そもそも何のための発表なのか?

 

疑問2 そもそも何で地域ごとの発表なのか? 本気で国民のためと思うなら最低限でも都道府県単位では?

疑問3 これまでは地域ごとで良くても、温暖化、異常気象、日本海側・太平洋側・・・を考慮せず、本当にこれまでと同じでいいのか?

 

個人的には、正直、不毛・無意味・無駄だと感じています。 なぜなら、梅雨でも天気の日もあるし、梅雨明けでも雨の日もある。 6月は比較的雨が多いという情報だけあれば十分で、あとはエビデンス(天気図など)など科学的な情報に基づいて、予報の精度を上げてもらえればいいと思っている!

20220625 不毛 梅雨発表