ようやく最後のピースが見つかりました。

 

日テレ系列(読売)の気象予報士・蓬莱さんが「気候危機」の話を英語でも発言してくれたおかげです!

 

 

■ 東京オリンピック 3つの嘘 「3C」 ■

×Climate(気候)

オリンピック開催時期を「温暖な気候」と騙した。その時期は日本で一番酷暑の時期

 

×Compact(コンパクト)

コンパクト五輪・・・、今では笑ってしまうような決め台詞です。 途中から復興を持ち出し・利用し、東京以外も普通になり、札幌は地震からのブラックアウトという被災地でもあるが、その復興に関しては誰も触れることもなく、マラソンは花形競技だから東京みたいな、日本人アスリートだけファースト発言が目立った。
ちなみに、花形と言いながらリオの男子・女子のマラソンの金~銅メダル選手を言える日本人は何人いるのか?

 

×Cost(コスト/予算)

今年12月になり会計検査院に指摘もされているが、一体予算の全体額がどれだけになるのか、一年きった今でも、国民は誰も知らない。 というか本当に全体を把握している人間は存在するのだろうか?

 

 

招致にはものすごい数の人が関わっています。もちろん有名な方々も。その人間たちは、東京でオリンピックが開催できれば、何をしてもいいのか? 許されるのか? 

 

別に東京オリンピックを批判している訳ではなく、自分も含め人間という生き物は、何も進歩がないなぁとつくづく感じます。

 

オリンピック開催地は最終的には投票で決められますが、ロビー活動という汚い悪事の数々(不正、裏金、賄賂・・)は、どれだけ汚染されているのか、はかり知れません。もちろん推測も入りますが。 しかしクリーンでないことは明らかです。※ルールは改善されたが、直接的な方法が禁止された程度

以前から提案していますが、オリンピックこそ最初の選考方法で実施しているような「採点方式」で客観的に決めるべきだと思っています。