追記)2024/8/5 クリストフ統括部長が、五輪の日本開催をほのめかす発言をした。
別件で、パリ五輪の選手村の食事が酷く、東京の方が良かったという選手の発言。
・開催について)ネットでは誤審とか判定の後にどうこうという内容が、あるが、そもそも「嘘八百」で招致し、犯罪まれみの日本に資格はないと思っている! そして、犯罪は別としても、誰も責任をとっていない!
・食事について)そもそも、東京五輪の大規模食品ロス問題を日本のメディアはほとんど報じないし、その説明も、反省も、全く国民には届いていない! っていうか、知らない人が大多数ではないかと思う
追記)2024/7 猛暑が続くなか好き勝手に活動している社会(甲子園を一方的批判しながら)、また、パリ五輪が始まってすっかり東京の事を忘れているので備忘録の意味もこめ、あたらめて正確な情報として国会の質問をみつけた!
2016年 山本太郎 参議院で質問
「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」 こうやって平然と世界中に大嘘をついて、五輪を招致! 誰ひとり、謝罪も厳罰もなし!(自分の記憶の限りでは)
ようやく最後のピースが見つかりました。
日テレ系列(読売)の気象予報士・蓬莱さんが「気候危機」の話を英語でも発言してくれたおかげです!
■ 東京オリンピック 3つの嘘 「3C」 ■
×Climate(気候)
オリンピック開催時期を「温暖な気候」と騙した。その時期は日本で一番酷暑の時期
×Compact(コンパクト)
コンパクト五輪・・・、今では笑ってしまうような決め台詞です。 途中から復興を持ち出し・利用し、東京以外も普通になり、札幌は地震からのブラックアウトという被災地でもあるが、その復興に関しては誰も触れることもなく、マラソンは花形競技だから東京みたいな、日本人アスリートだけファースト発言が目立った。
ちなみに、花形と言いながらリオの男子・女子のマラソンの金~銅メダル選手を言える日本人は何人いるのか?
×Cost(コスト/予算)
今年12月になり会計検査院に指摘もされているが、一体予算の全体額がどれだけになるのか、一年きった今でも、国民は誰も知らない。 というか本当に全体を把握している人間は存在するのだろうか?
招致にはものすごい数の人が関わっています。もちろん有名な方々も。その人間たちは、東京でオリンピックが開催できれば、何をしてもいいのか? 許されるのか?
別に東京オリンピックを批判している訳ではなく、自分も含め人間という生き物は、何も進歩がないなぁとつくづく感じます。
オリンピック開催地は最終的には投票で決められますが、ロビー活動という汚い悪事の数々(不正、裏金、賄賂・・)は、どれだけ汚染されているのか、はかり知れません。もちろん推測も入りますが。 しかしクリーンでないことは明らかです。※ルールは改善されたが、直接的な方法が禁止された程度
以前から提案していますが、オリンピックこそ最初の選考方法で実施しているような「採点方式」で客観的に決めるべきだと思っています。