今回は、最近の出来事を自分の目線でちょこちょこメスをいれていきたいと思います。

 

 

1.7月21日参院選投票日「民放の選挙特番」やる必要ある?

⇒ NHKが選挙の特番を放送するのは、公共放送として当然で納得できますが、最近の政治の馴れ合い感、ダラダラ感、茶番を見せられて、民放の全ての局が数時間もかけて放送する価値はあるのか?

 

 

 

2.最近何かと問題の「保釈」の実態は ⇒ それほど考えて判断してないから!

⇒ 保釈の期間が短いとか、長いとか、保釈後の逃亡が罪にならないとか、様々な問題が指摘されますが、テレビでは誰も突っ込まない点を指摘します。

【それは、そもそも保釈の決定など裁判官は真剣に考えていないから!】

補足すると、全てがずさんな訳ではありません。
マスコミが騒ぐやつ、喜びそうなやつに関しては慎重に、真剣に判断しているでしょう。
そして、忘れてはいけないのが、裁判官・弁護士の仕事は「保釈」だけではないということです。様々な多忙な業務中の1つだということ。 もっと言えば、「説諭」という自己陶酔の優先順位が高い裁判官もなかにはいるでしょう。