※ここでしている提案は「運転免許制度」に関することであり、セットで、免許を取得できない高齢者への対策・代替案を考える必要もある!
【追記】2024/6 発表 国交省
自動車踏み間違い防止装置 義務化へ(2025年6月に国連基準の発行に合わせて) ⇒ ようやく最初の提案から8年、最終提案から5年かかって、現実的な対応をすることが決定した(遅っ!)
池袋の事故で、また高齢者ドライバー問題が再燃していますが、個人的に既に2年以上前に提案をしていますが、残念ながら実社会はほとんど何も変わっていません。 今回で一応この問題の最終的な提案をします(少し公的機関にもアプローチしようかなぁ)
★最大の問題点★ 以前からも指摘しているが、あらゆる能力が落ちた高齢者に、簡単なチェックで免許を更新している(まるで20代であるかのように)
⇒ つまり、そもそも運転してはいけない(運転能力のない・免許更新できない)人間に、アホみたいに免許を与えている。
極論で、言い方は悪いが、「善良な自爆テロリスト」を国が支援しているようなもの!!!!!
★最悪の問題点★ 世間では「免許返納」という言葉で、多くの議論をしているが、やはりそれは間違っている。本来、国や政治家、自治体等が、「高齢者問題」を考え、法律やルールを整備すべきであり、その全ての責任を最も立場の弱い国民、高齢者に負わせるのはゲス・卑怯・姑息・クズとしかいいようがない! そして事故が起こり袋叩きにする国民もマスコミもおかしい!
本来なら、この無責任、無能、無気力で怠慢の 国・政府・政治家に怒りの矛先を向けるべきである! (児童虐待、待機児童なんかも本質は同じです。かなり前から分かっているくせに何もしてきませんでした)
そこで、提案(緊急停止ボタンを近い将来技術的に可能だとして)
■まず、一番最初のような試験(最初の免許取得時のような学科・実技試験)を、一定の年齢になったら実施する
■そして、試験結果に段階を分け、その段階ごとに条件を付け、その条件を満たさなければ運転できない
■当たり前だが、試験結果が悪ければ、免許更新できない
以前の提案