つい最近、いじめの認知件数が過去最高になったというニュースを見ました。自殺者が相次いでいること、いじめの範囲が広くなったことなど、色々考えられますが(特に仙台市では学生の自殺者が相次いでいる)、そこで提案したいと思います。

 

 

 

【提案】
いじめの認知件数の他に、両親の認知件数(親がいじめを知っていたか)を調べる

理由)

・率直に言って、何かあればすぐに「学校や教師」への批判ばかりするが、そういう場合、両親がいじめの実態を何も知らない事が多いと感じる

 

・全ての責任を学校だけに押し付けてないか? 両親の責任は一切ないのか?

・迷惑をかけないため両親に言わないケースをよく見るが、自殺をしたら結局最大限の迷惑をかける

 

・さらに追加するとすれば、最近やたらと「いじめなどを相談する方法」が増加しているが、自殺をした人、いじめと認知された人、果たして彼らは、それらを利用しているのかどうか?

 

 

⇒ 全てを学校の責任にするのではなく、もう一度、子供と親の向き合い方を考えるべきであるし、学校でもそう教育するべき!そして絶望するのであれば、学校・教師・親・・全ての大人に絶望したらいい。それまでは自殺をしない!

 

P.S たまたま区役所のある部署に、いじめなどを相談する施設のパンフレットがありました。そこで、「仙台市で最近自殺が多いが、その自殺者はこういった施設を利用したかどうかの統計は調査しているのか?」と聞いてみましたが、
A.もちろんちゃんとした回答はある訳もなく