また最近タバコについてニュースになっていますが、昔から疑問に思っていること。それは「人体に害なのかどうか」です! 地球温暖化と同じように、悪い部分は徹底的に取り上げられますが、2018年の今現在になっても、本当に害があるのかどうか? 分かりやすく言えば、「肺がん」に影響があるのか? いまだにまともな答えが出ていないし、そもそも出す気があるのでしょうか?
疑問)体・健康に害があるなら、直ちに全てのタバコを禁止すべき!
何で本人以外にも周りにも(受動喫煙・副流煙)、そして色んな害があるタバコを禁止しないのか、全く意味が理解できない! 分煙とかそういうレベルではなく、大麻などと同じようなレベルで扱うべき!(むしろ大麻や覚醒剤は直接的に他人に影響はないのに、なぜタバコここまで軽い扱いなのか?)
疑問)たばこ税 約2兆円の年間収入
時々、たばこ税増税のニュースを見るが、人体に害のあるもので、金儲けする意味も理解できない! あらゆる面で「安全・安心」のきれいごとを言うが、たばこの影響はどうでもいいのか?
疑問)医療費の増加にも影響
これもよく言われていることで、消費税増税にも影響している。 とくダネで小倉さんが、膀胱がんでも喫煙の有無を聞かれて、結局、肺がんに限らず色んな面に悪影響のある可能性を指摘している。
つまり、タバコのせいで、医療費が増加している可能性もある! でも禁止にしない!(ただし、医療費はあらゆる要素が考えられ、高齢化でも増加するし、技術の進歩・高度化でも増加する。たばこを禁止したら、さらに高齢化に拍車をかけ、さらなる医療費の増加も考えられる)
疑問)JT(日本たばこ産業)の大株主が財務大臣(30%以上)
これも昔から言われている。なんで、人体に害のあるたばこの株を国が持っているのか? 国は国民を病気にしたいのか?(画像はJTのホームページより)
⇒ 自分の結論は至極単純で、人体に害ならば、直ちに禁止し、喫煙者は別のストレス対策法などを見つければよく、携わっている人間は別の職種、業種に移行すればいい(ここまで悪用してきた国もフォロー)だけの話だと思っている。
でも、急にはできないので、段階的に行う。
だが、現状は人体にはっきり害があるかどうかも分からず(分かっていても)、アホみたいに「分煙」の議論にとどまっている。 原発同様、もしかしたらそれ以上に、この業界の闇は漆黒で深い気がする・・・。