2年・3年前になると思いますが、その時も大雪で仙台市に多くの積雪がありました。 仙台市では区役所で「凍結防止剤」を配布していたので、もらいに行きました。 たまに区役所方面に行くのですが、その道も雪や氷でひどかったので、区役所から帰る道中、「凍結防止剤」をまきながら帰りました(自分の安全確保でもありますが、学生や市民も多く利用する道なので、結果的に意外と市民のためにもなっています)。
以上が、当時の経緯になりますが、その時の仙台市職員からの注意事項(下記)がとても重要です。個人的には「融雪剤=塩・塩化ナトリウム」でしょと思っていたので、当時は驚きました。
※直接手では触れないでください※
※同じ場所にまきすぎない※
その理由)
・そもそも自然にそこまでやさしい素材ではない
・当時は安価なものを購入(中国製)していたのでなおさら注意
・道路にも影響がでる可能性がある
数年前なので多少忘れている・表現が異なっている部分もあると思いますが、おおよそ上記のような感じでした。そこから自分の見解を言えば、当然ペットにも影響(犬の散歩などで、犬が舐めたり)があると思います。
【まとめ】自治体や企業などが使っている融雪剤・凍結防止剤は全て同じではないので、中には人体・道路・自然に影響がでるものもある