確か報道ステーションだったと思いますが、福岡国際マラソンを前に大迫選手と神野選手をとりあげていました。

 

それを見た上で、福岡国際マラソンの結果を踏まえて個人的な分析をすると

★「質」の大迫傑・・・結果:日本歴代5位の 3位

アメリカでオレゴンプロジェクトに参加。科学的・効率的な練習

 

 

★「量」の神野大地・・・結果:13位 (ちなみに川内選手 9位)

70㎞走に挑戦 瀬古さんもマラソンはアナログだと主張

 

 

個人的には、大迫選手の勝利はとても嬉しい。仕事や勉強、スポーツに限らず、やはり「質」を高めるべきだと思っているから。

 

だが、オリンピック本番は夏であり、暑さの中でどのようなパフォーマンスができるかは双方ともに不明

 

大迫選手はこのまま結果を残し続けてほしいし、神野選手も見返してほしい。結果的に切磋琢磨して日本のマラソンを代表する選手になればいい。

 

何より、「質」を高める事は重要だが、個人個人にあった方法を見つけるのが最も重要だと思う。だから指導する立場のものは、バカの一つ覚え的な指導・教育ではなく、色んな角度から「個人」に適した方法で指導・教育する必要がある!