最近のスポーツ団体の不祥事を見て気づいたことだが、特に不思議な事でもなく、むしろこれまでにない方がおかしいと感じる。

 

提案:「スポーツ法人」の新設

 

ポイント)

・学校 → 学校法人、 宗教 → 宗教法人、 じゃあスポーツは・・・
・スポーツ庁が監督/監査する (そもそもスポーツ庁って何やってるの? 必要? 単なる文科省の一部局?)
・日本特有だが、監督官庁のチェック機能が何もきいていない、というかマジメにチェックすらしていない

 

・あ、あと 公益法人、公益財団法人って違いや意味を調べてもよく意味が分からん!

 

・あ、あと 提案には反するが、やたらと法人の種類が多い、多すぎる! もしかしたら今回の提案がずれている可能性もあるが、それはこの公益法人・財団法人の分からなさ(素人にとって)

 

 

明らかに特異である「スポーツ団体」を、専用の特殊な法人にせず安易な形にした時点でOUT。 スポーツ庁も含めて、もっと真剣にスポーツの事、国がスポーツにどう関わるかを議論すべきである!