【追記】実際に聞いてみた 7/17 気象庁気象科学館(HPに記載された電話番号にかけたら、スマホにこの名前で表示された)

⇒ 理由は別にして、客観的な平年との比較については自分の指摘はほぼほぼ正しいと気象庁も認めた。
ただし、提案した内容については即答はなかったが想定内。
是非、5年後10年後には、国民に意味のある天気予報になってほしい

 

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以前から思っていることだが、

特に近年は、温暖化、気候変動の影響が大きくなり、自然環境も大きく変わってるとしたら、これまでの「平年(過去30年)」のルールに縛られる事に意味はあるのか?

疑問)去年と同じ気温だとしても、平年(過去30年)のデータと比較されたら、平年と比べてほぼ必ず「高い」と予報されてしまうのではないか?

 

自然環境は変化しているのに、人間が勝手に作ったルールは変えないのか?

 

誰のためのデータなのか? 国民が理解し、実生活に役立つ情報にする必要はないのか?

 

 

ということで、提案。

【平年の定義を「去年」に、現実的には「直近3~5年」に!】

 

気象庁・専門家には、今一度しっかり考えてもらい、国民・実生活に必要な情報は何なのか? それ以外の学術的・ビジネスで必要な情報は何なのかを区別して考えて欲しい!

20240605 気象庁平年の扱い