20240706 小池都知事 猛暑日で選挙演説1

これが現実)7/6 東京は猛暑日予想(後で確認したら34℃っぽい)、そしてあくまで「暑さ指数」で判断することが条件、さらに小池さん本人ではなく、社会全体が甲子園を一方的に批判しているのをふまえたうえで
本当に、国民の命を守りたいなら、選挙活動は屋外でやる必要は一切ない! むしろ屋内でも活動ができるわけなので、政治家はそれを率先してやるべき! 結局、相手は批判するが、自分の都合の悪い時は知らんぷり!

 

 

追記)2024/7/5 昨日7/4に、静岡県で最高気温39.3℃を記録した。 その他多くの地域でも、猛暑日を観測。ここ最近も暑かったし、今後数日も異常な暑さが続く。 あれだけ対策をしてきた甲子園を批判し、大きく方針転換させたのだから、当然ながら、この日本社会は、この数日の猛暑日を超えた地域では一切の屋外活動は停止していなければ許されないはずである!(暑さ指数で議論すべきだと思うが、色々しらべるのは面倒なので猛暑日とした)

 

追記)2024/4/19発表 「甲子園 午前と夕方の2部制を導入」(全試合ではなく一部で、大会1~3日目を1日3試合に) ⇒ とうとう大きく変更をすることに! なぜか甲子園だけが批判され、甲子園だけが、次から次と対応や改善を迫られる

 

再び追加)

そもそも、今回の資料を作成したのは「甲子園バッシング」を見て、「何で、日本全国どこでも猛暑なのに、甲子園だけ批判するんだろう」だったんですが、

なんと、「河野太郎氏」も批判的なツイートとしてる事を発見! 残念!

20230829 甲子園バッシング2

 

20230829 甲子園バッシング3

 

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追記)「8/19 サマソニで100人以上体調不良者続出」、「8/22 北海道伊達市の小学2年生女児が体育の終了後、移動時に倒れ死亡」

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そもそも日本では「気温」ばかりに注目し、「湿度」を軽視してきた。

 

最近になり、ようやく「暑さ指数」も、少しずつ認知され始めてきた。

 

れで育った自分も「気温」という視点で、甲子園をもっと改善すべきだと考えてきたが、今年の異常な暑さを機会にもう一度本気で考える時ではないかと思う

 

提案は単純で

「暑さ指数」を計測し、本当に甲子園だけが批判されるほど悪質な環境なのかどうかを調査する。

そして、それ以外の「イベント・社会活動」も調査する。

 

・甲子園はイメージどおり危険なのか? 危険じゃないのか?

・甲子園以外に危険なイベント・社会活動はないのか?

・じゃあ、今後どうするのか? 時期、開催地を変更?  万全な暑さ対策?(対策の向上)  それとも全部やめる?

 

これは高野連だけでなく、今後の全ての日本人の活動に関係する話にもなるので、国がちゃんと考えるべきだと思います!

 

20230815 甲子園バッシング2