正直これは専門家や学会等の怠慢かもしれません。
新型コロナの当初から、他の過去の感染症の致死率だけと比較して、さらには自分にとって都合のいい数字を探して自己満足、考えの異なる人との徹底した議論をほぼ見かけませんでした!
ということで、単純に致死率(死亡率)だけで比較するのは実態とかけ離れる可能性がある。
だからこそ「感染症危険指数」の導入へ
・感染力(感染経路)も含める
・無症状感染者による感染有無も含める
・そしてできれば「年代別」も
新型コロナ、特にオミクロン株になって、致死率は激減しました。その一方で、感染力は劇的にUPした。
つまり単純計算すれば、感染者は激増する一方で、致死率は激減する。これが実態を捉えているとは全く思えない。
さらに、アメリカは分かっているだけで「100万人」以上の犠牲者を出した! 言い方を変えれば「100万人の大虐殺」。 これでなぜ、アメリカの実態を徹底解明することなく、アメリカの自由だけを強調した無責任なコロナ対策が評価されているのか理解できない!