官僚(国家公務員)が必死で働いているのは否定しませんが、それでも、いかに無駄な業務をやっているのか「不正の多さ」については、もっと政治家・国民・マスコミが追求する必要はあると思います!(政治家はそれ以上ですが!)
コロナ、そしてウクライナばっかりで、「統計不正」忘れていませんか?
不正を隠蔽するために、または改善するために、どれだけの残業をし、国会対応をし、裁判の対応をし、追加支給をし、、その「不正」によって生じた莫大な経費はどこから支払われているのか?
ざっくり、この数年で記憶にある「不正」(あくまで自分が覚えているもの)
2017/2 安倍総理の答弁 森友問題
2018/3 財務省 森友問題 改ざんが発覚
2018/12 厚労省 毎月勤労統計 不正発覚
2019 防衛省・自衛隊 秋田県のイージス・アショア 誤データ(意図的疑惑)
2019/3 経済産業省所管(大阪府受託) 小売物価統計などで不正
2019/5 内閣府 桜を見る会 都合よく文書をシュレッダー
2020 黒川検事長 問題(国会を見ていたが、辻褄を合わせるため、日付を改ざんした疑惑があった)
2021/12 国交省 統計不正発覚
厚労省:毎月勤労統計の不正により「様々な支給金額」に影響がありました! もちろん本来の支給額にするだけなので、国民が受け取る金額は変わらないと思いますが、この不正だけでも、どれだけの追加経費が発生しているのか!!