今回のロシアの侵略戦争によって、戦争の考え方も見直す必要があるのではないか?
なかでも「民間人と軍人の境界線について」
スマホ(インターネット)やドローンの普及によって、一般市民でも、軍事に大きく貢献できる事が今回の戦争で判明した!
一般市民でも戦争に貢献でき、敵国を倒すことができる事は素晴らしい事でもあるが、それと同時に敵から攻撃の対象にされてしまうのではないか?
今回の戦争では、ウクライナ政府が国民に要請をし、軍に貢献できたことをちゃんと認めてもいる。
こうなってしまっては、軍人だろうが民間人だろうが、大人だろうが子供だろうが、学校だろうが病院だろうが一切関係ない。
そもそも戦争を始めた国に、非人道的って言っても・・・。戦争自体が非人道的じゃない?
ただし、今回の唯一の救いは、ロシア軍・ロシア兵士の士気が低い事。
とにかくこれからの戦争について、日本国としてちゃんと議論する必要があるのではないか? もちろん専守防衛が基本だと思いますが。