かなり前に提案を投稿したと思っていましたが、自分のサイトを検索してもヒットしないため、今回改めて投稿したいと思います。（後出しになりますが、自分の考えが少し立証されたかもしれません）
東京オリンピック（TOKYO2020）の新国立競技場 トラックの色は「赤」
【思い出そう】数年前（もっと前かも）に、陸上トラックの色が「青色」が流行りました！！ ボルトも世界記録のひとつも青色トラックだったはずです。
⇒ その時さんざん言われたのが、「青＝心が落ち着く」という理由。 つまり冷静になって競技に取り組める。（逆に赤＝興奮）
【でも自分は疑問】一流選手がそんな事で記録が変わるのか？ 凡人では考えられないような集中力で、そんなのは気にしてないのではないか？
・「怪しい」 単純に、コストが安いので青色にしているのではないか？（赤と青の金額の調査はしてません、あくまで疑い）
・選手によって、考えは様々。 青が合う人もいれば、赤の合う人もいるでしょう。その程度！
・そんな事より、自分の調子の良さや、他の人の記録や調子の良さの方がよっぽど、心理的影響があるのでは？
・「心理的影響」 つまり青が記録が伸びると信じ込めば記録が伸びるだろうし、赤でも同じ
・「トラックの色を変えなくても」 本当に青色が効果があるなら、サングラスやコンタクトを青にすればいい
・「スポーツ学の向上」 単純に科学的・技術的なトレーニングが向上しただけ
・「単純に選手の能力」 女子100ｍはずっとジョイナー選手が記録を持っていた
・「実際に証明１」 世界陸上で十種競技のアメリカ：イートン選手が、赤色トラックで世界記録（多分2015年）
・「実際に証明２」 今回の東京オリンピックで、様々な世界新記録が更新されている。 先ほど確認したら、ジョイナー選手の記録も更新されていた（えっ女子１００ｍの話題が全くテレビで見ていないよ～！）
【結論】つまり、トラックの色が選手に影響を与える事は、それほど高くないし、あったとしても人それぞれ！
