当たり前の事ですが、海外から帰国した人にも「PCR検査」は実施しています。
しかし今回、宮城県民が感染したことで、宮城県の汚いやり方に気づく事ができました!
事実は単純。宮城県民が海外から帰国し、空港のPCR検査で感染が判明 → 宮城県の医療施設に入院 → しかし宮城県公式の発表で空港検疫を一切カウントせず
⇒ 宮城県内で感染していないので、県内の発生感染者数にカウントしないことは理解できる
⇒ しかし、実際に県内に入院しているのだから、別枠でカウント・公表をすべき
⇒ 極論を言えば、県内の感染者数が0人でも、感染者数増加の理由で医療崩壊が起こりえる
これが、国の方針なのか指示なのか? 宮城県独自の方針なのか? は知りませんが、さんざん中国を隠蔽とか言って批判し、バカにしているこの国も、PCR検査数の少なさ、そして今回の入院してもカウントしないなど、負けず劣らずの隠蔽ぶりです!!
※6/8 17:00の段階でも宮城県公式ページに変わりはありません