以前放送していた「からくりTV」の1コーナーだった時は、大爆笑していた記憶がある。ただ両親が同じような年代に向かい、同じような状態に近づくにつれ、これは爆笑なんかしていられない、とてつもない事態だということを痛感する!
今回の提言は、あくまで以前の放送の記憶であり、当然ながら今日放送される番組は見るつもりはない(見てから批判・提言すべきだが)

 

 

【 是非、一度みんなでかんがえよう 】

 

◆ 実際に、毎日このような状態(何を言っても、耳が遠い、返答は意味不明)、真剣な話をしている時。 正直地獄でしかない! 真剣な話であればあるほど、「怒り」や「殺意しかない!

 

◆ 高齢ドライバーと同様に、高齢者自身も、耳も思考力も低下している事を認めず自分は大丈夫だと言い張る(補聴器なども拒否する)、逆ギレ

 

◆ この番組で爆笑している人は、単なる「無知」か「余裕(家族にそういう人間がいない、お金がある ・・自分もそうだったように)」のある人ではないか?

 

 

 

⇒ 果たして、20年後30年後、高齢者ばかりになった時に、それでもまだ高齢者をバカにするような番組が存続しているだろうか?

⇒ それとも、まだこんな番組をやれるような、ゆとりや余裕のある国になっているのだろうか?