ここ仙台も暑い日々が続いています。腹が立ったのは、先日の三連休、暑さのピークと言いながら、かつ月曜日が一番暑いと言いながら、月曜日仙台市では真夏日にすらなりませんでした。そればかりか、この週末の方が今季最高の暑さの予報になっています。 だから暑いから指摘だけ。

 

◆ 「高温注意情報」があるのに「高温警報情報」ってないの???

⇒ 疑問は単純。 注意報、警報、特別警報と特に最近言われた中で、「高温注意情報」と言われても「高温警報情報」があると思ってしまっても仕方ないと思います。 自分も30℃前後で仙台市では康応注意情報がでていて、35℃を超えるくらいになったら「高温警報情報」がでるのかなっと思っていました。

 

 

◆ 暑さ指数・・・ほんとに意味がある?

⇒ この暑さの中、気温だけでなく、湿度等も含めて指標をだすべきだと思ってましたが、本日ニュースで「暑さ指数」をみかけました(管轄は環境省)。 先ず疑問に思ったのが、何で風速がないの?(外に出て風の違いは大きな違い!) 何で単位をつけたの?(摂氏℃であり、気温と同じ、言わなくても分かるように、混同し紛らわしいだけ) そして1954年提案ですが、この70年でどれだけ見直しをされているのか?

簡単に説明)暑さ指数 WBGT 1954年アメリカで提案された指標で、労働・運動環境の指針として有効とされる。
①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温 が対象

 

 

◆ そもそもバスケの審判の数って・・・少なくない?

⇒ 単純な疑問です。バスケは審判が3人ですが、サッカーも3人(実質的)。 バスケは5-5の10人。サッカーは11-11の22人。 コート・ピッチの広さ、 普通に考えてもあまりにも審判の数が少なすぎる!! VARどうこうの前に、そもそもサッカーでファールをちゃんと判定しようという気があるのかも疑わしい!!!

何より、1プレー1プレ―毎に、あれだけ主審に向かって、文句を言うスポーツはサッカーくらいではないでしょうか?