さきほど、テレビ朝日の「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」を見ていたら、またアホみたいな事が判明しました(ただし、ながら見なので情報が不正確かもしれません)。
問題の件:ホテルにある大きな透明袋の使い道を知っている人が 国民の1割しかいない
使い方:火災の際に、袋に空気をいれた状態でかぶって避難する(酸素と視野の確保ができる)
問題の理由:緊急時・パニックになっている時に必要な事なのに、平時(通常時)に国民の1割しか知らないということは、「命を軽視」しているのと変わらない。使用時の事を考えれば、いかに普段から周知・分かりやすくしているかが重要である
提案:単純ですが、分かりやすいところに説明があればいい。もしくは、その袋自体に印字すればいい(「この袋は火災・緊急時に空気を入れて避難するものです」とか)