2017年6月の切りつけ事件をうけ、2018年1月15日から金属探知機・手荷物検査が実施されることになりました。個人的には今更と思いますが、日本らしく無意味な犠牲者を出して、ようやく形だけはスタートすることになりました。
ただし、全国でも東京を含めた4ヵ所ぐらいだけらしく、この国のアホさ・平和ボケさを痛感します。
この程度の感覚で、よく政治家どもは「テロ対策」などとふざけた事を言葉にできるかが信じられません。
最悪の悲劇を迎える前に、少なくとも、過去に殺人事件・レイプなどの凶悪犯罪があった地区では直ちに導入すべきです。
政界も法曹界も、もっと本気で現実を庶民の事を考えるべきである!
※河北新報のネットニュース
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171223_13034.html