関係ないですが、プロ野球のオールスターを見ていて、何となく閃いた。
提案:よしもと復興・ボランティア芸人
提案理由)もともと「住みます芸人」という仕組みがあるが、それに似た発想。単に「お金で支援」ではなく「人」で支援する・・・(30人程度1年ぐらい)
1.ボランティア数の長期間確保(自分の記憶では、ボランティアはスタートダッシュ型で、最初はいいが、徐々に減少していく。夏休みが終われば、この懸念が現実になるような気が)
2.芸人の発信力・行動力に期待(SNSもあり一般人でも発信力はあるが、やはりそこはプロの方が優位ではないかと思う)
3.コミュニケーション力に期待(多分一般人よりも、声をかけやすく、コミュニケーションも取りやすい。色んな事を頼みやすい)
4.笑顔にさせる(芸人の本質的な部分。こういう苦しい環境でこそ、笑いで苦痛を和らげたり、嫌な事を一瞬でも忘れさせることが可能)
5.ネットワーク(芸人のネットワーク力に期待。先輩芸人や、有名人、有名企業、実業家など彼らの人脈で、より復興に貢献できる可能性がある)
6.給料を支払うこと(よしもとは給料をちゃんと支払う。芸人から寄付を募ってもいいし、例えばダウンタウンなどの高額納税者の給料の数パーセントでも差し引くことはできないだろうか? 被災者を救うためなら、松っちゃんも浜ちゃんも断らないはず?
7.人としてとても大切な教育の場、人材育成
8.子供たちの夢や希望(芸人の働く姿勢や、長く身近に接する事で、大きくなったら芸人になりたいと思うかもしれない)