未掲載だった改善案の投稿です。
改善・提案内容を簡単に説明すると、(言葉だともっと簡単なんですが、資料を見た方がまだわかりやすし)
現状は、「マイナンバー」が全てのものに利用されるが・・・、
提案としては、「マイナンバー(正式番号)」とし行政手続き、マイナポータルなどの利用に限定する。そして、「セカンドナンバー・ソーシャルナンバー」を日常生活に利用する。
要するに、システム側で「マイナンバー」と「セカンドナンバー」をマッチングさえすればいいだけであり、あえて危険極まりない「マイナンバー」をあらゆることに利用する方がクレイジーだと思っている。
また、1年以上全く調査はしていないので実施しているかどうか不明(期待はしていないが)だが、、「マイナンバーに関するアクセス権」も国は公表すべきである。そうしなければ、確実に情報漏えい(地方でも霞ヶ関でも、政治家でも)をする危険性が高い。そして問題があっても、まさしく今やっているとおり、全ての真実は黙殺・隠蔽されるだけである。
国・民間に限らず、個人情報漏えい時に被害の報告はなかったなどと、ふざけたコメントをよく見かけるが、個人情報漏えいの被害は、いつどのように出るかなど全く誰にも分からい。リアルタイムで悪用されているかもしれないし、10年後に悪用されるかも知れない。
⇒ だからこそマイナンバーの一般利用は最小限にすべき