前々から提案しようと思ってましたが、最近深刻化してきたので提案。クロネコヤマト(ヤマト運輸)の内情は全く知りませんが、関係者が見てくれて何らかの参考になっていただければ幸いです。

個人的な現状の問題点として、

「最初の配達が無駄だらけ」

現状は在宅しているかどうかも分からずに、一か八かで配達している(非効率、非生産性)
そして不在の場合、不在の連絡票を記入したりする作業が無駄になる
配達中に、不在連絡票を見た人からの電話を受けてまた配達が非効率(電話の時間や、ルートの変更など

⇒そこまで酷くないと思うが、現状はいかにも日本人らしく、非効率で非生産性のない配達システムのように感じる。ニュースで見る「4時間枠」など最悪で、今の「2時間枠」でさえギリギリに来ることが多く腹が立っている。田舎ならまだしも、4時間ものんびり時間を割ける時代ではない!4時間枠にしたら他の業者が有利になるかも(もしくは真似をするか) 

 

そこで提案として)・・宅配BOX案は誤配達された経験等も含めてあまり好きではない

基本的に最初から時間指定配達に変更(少なくともネットショップは必ず時間指定にする。金をかけない方法もあるが、Amazonや楽天などの入力フォーム変更は不可欠であり協力してもらう)

ピックアップ(仕分け)専門作業員の新設(全ての注文の仕分けをする。大手ネットショップの協力がなくても、電話やメールなどで、注文者や購入者と直接調整をする)

働き方、勤務体系の変更(上記の作業により、全ての荷物の配達を徹底管理すれば、毎日その実態に合ったシフト調整にすればいい。= とてつもなく計算された戦略的な配達。そうすれば逆に人件費も削減できる。バカみたいに8時間勤務ではなく、1~2時は3人勤務、3~4時は5人勤務など配達量に応じた超アクティブシフト(クロネコヤマトシフト)を確立すればいい

宅配センターで値引きor1回再配達OK券(集積センター、宅配センターなどに直接取りに行くことにメリットを与える)

最後に再配達有料化(今回の提案が実現された事が条件。ヤマトで何らかのカードを作り、カード会員は1回再配達無料などの特典を与える。
◆注意 最近mijicaカードを郵便局を作りましたが、それを郵便業務(今は単なるVISA加盟店だけの使用)に使用できる事になればとてつもない強力なライバルになりますよ