【 評価 】
★★☆☆☆ (2/5点中)   「考え方」の方向性が本当に人を救いたいのか分からない

【 時期 】
2015年 5月頃

【 概要 】(赤十字にメール)
・献血における検査結果の本人通知
→ 献血者の増加、エイズ等の拡大感染防止

※重要なのは、新たに検査しろではなく、献血された血液が安全かどうか、エイズ等を含めた検査をこれまでも行っているのに、現状では、エイズだと分かったとしても放置(見て見ぬ振り)をしていること!

【 メールへの回答 】
・回答1
Q.検査結果の本人通知(献血者増加、感染拡大防止)
A.検査目的で来ると困る(現代技術でも発見できない場合がある)

・回答2
Q.極論でエボラなどが判明しても、目の前で人が死んでも検査結果を見て見ぬ振りをするのか
A.回答1と同様

【 感想 】
医療従事者の割にはとても消極的な考え。確かに回答内容もよく理解できるが・・・だとしても、
やるべきことは、無視や放置、見て見ぬ振りをすることではなく、どうやって検査技術を向上させるか (予算の獲得)より多くの人間を救うかを考えるべきである!

そしてメールの内容が事実だとすれば、現状だってエイズを見抜けず、輸血者にエイズ感染させている可能性があるということである!(今回の提案をそのまま実行すれば、増加させてしまうが・・・)

補足資料として、20代のエイズ患者は増加している。というか、そもそも一体どれだけの人間が検査しているのか?????

 

 

献血1

献血2

献血スライド1

献血スライド2

献血スクリーンショット (10)