日本の「平和ボケ感」がよく表れている実態の一つである。

【提案理由】 裁判所には「争いごと」がある人間が集まる場所である。極論を言えば、「殺人犯」と「遺族」がひとつの部屋に入室することになる。 そこで遺族側が犯人を殺そうと思えば簡単に殺せてしまう。 逆の視点から言えば、犯人が側が口封じも簡単にできてしまう。

 先日ちょっとした傷害事件が起きたが、今後間違いなく悲劇が起こるだろう!

 提案書(裁判所)


平成27年5月に上記の提案しましたが、8カ月後に下記の事件が発生しました。

「裁判所で女性を切りつける 殺人未遂容疑で男を緊急逮捕」

今回は不幸中の幸いです。

 法務省に提案後(法務省からの回答の前に自分で気づきましたが)、裁判所には国民の意見を吸い取る仕組みも、その気すらありません。だからこそ、「裁判員裁判」が導入されたのです!

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