【気象庁)「警報や注意報」解除の連動】

追記 2020-1-15) 本当に国の人間(いい大学卒業の官僚、偉そうな専門家など)は無能だと思いますが今更になって考えているようです!! (画像はTBS NEWSより)

2020-1-15 警報表現今更改善

 

タイトルだけでは分かりづらいですが、

簡単に説明すると、現状は「警報」が発表され、その状態が収まると、次は「警報解除」になります。

・・・警報の状態でなくなったので間違っていませんが、でも実際の天候状態は「注意報」の状態です。(「特別警報」の場合は「特別警報解除」。でも実際は「警報」の状態かも知れません。)

つまり「解除されました」ではなく、「警報から注意報に引き下げられました」という連動した表現にしないと、解除という言葉だけでは誤解を与えやすいということです。

分かりました?

2014/8/27作成

提案書(気象庁)