今回はマウスを普段利用しない人・マウスを使用できない環境の人にお勧めの機能です!!
簡単に言えば、表やデータなどで、一気に最終行・列に瞬間移動できる便利な機能です(次の値がある場所、値が連続する場合は値の最後の場所まで移動)。
■操作方法は簡単
「Ctrl」+「矢印」キー(移動したい方向)を一緒に押すだけです。
◆初期設定だと思いますが、Wordで文章を入力していると文章の下に波線(ギザギザ)が表示されることがあるかと思います。
そして簡単に非表示にできると思い、意外と分からず、結果的にネットで調べて解決したという人もいると思います。
今回は、その波線対策を説明したいと思います
【操作方法】
1.左上の「ファイル」をクリック
2.「オプション」をクリック
3.「文章校正」をクリック
4.「自動文章校正」をクリックしてチェックをはずす
5.「OK」をクリックして完了です
有名で一般的なフォントに「MS 明朝」「MS P明朝」「MS ゴシック」「MS Pゴシック」がありますが、Pがつく、つかないでどんな違いがあるか分かりますか?
簡単に説明すると、「P」は文字の間隔を詰めて表示するかどうかで、特に2行以上あるような文章で大きく違ってきます!!
⇒「Pあり」文字間隔を詰めると、文章の見た目が悪くなる
⇒「Pなし」文字の間隔が均等に整えられ、綺麗に整列する
ちなみに「P」はプロボーショナルフォントと言います
自分で実際に使っていた、主に事務作業やデータを扱う職種・人にお勧めの関数です(mino散歩では超簡単な説明だけになります)。
⇒ 簡単なチェック機能にオススメ
「COUNTIF」
(指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。)
(まだまだ本格的なUPはできませんが、思い出したものを忘れないうちにポツポツUPしていきます)
本格的な投稿はもう少し先を考えていますが、今回もやっぱり以前やってたのに超久しぶりにやろうとすると、すっかり分からなくなっていたので、 忘れないうちに説明しようと思います。
◆先ず、Excelでは背景の印刷(ページレイアウトでの背景)はできません。そのため別の方法で設定をする必要があります
【操作方法】
1.印刷プレビュー画面(Ctrl+P)にする
2.「ページ設定」ボタンをクリック
3.「ヘッダー/フッター」タグをクリック
4.「ヘッダーの編集」ボタンをクリック
5.「図の挿入」アイコンをクリック
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