Windows10対応のPC買い換えに伴い、OfficeもOffice2019にバージョンアップしました。
Office2013も使っていたので、そこまで変化は感じませんでしたが、現状でひとつだけ気づいたのが「PDF」を作成できるという点♪
以前からあったかも知れませんが、これまではPDF用に専用のソフトを利用していたので、今回初めて気づきました♪
もしかしたら同じような人もいるかも。
■操作方法
とっても簡単
印刷の際にプリンタで「Microsoft Print to PDF」を選択するだけです。
⇒ これでPDFのファイルが作成されるので、ファイル名・保存先を指定するだけです
Excel、Word、PowerPointで作ったデータを簡単にPDFにできるので非常に便利で効率的、役立ちます♪
◆初期設定だと思いますが、Wordで文章を入力していると文章の下に波線(ギザギザ)が表示されることがあるかと思います。
そして簡単に非表示にできると思い、意外と分からず、結果的にネットで調べて解決したという人もいると思います。
今回は、その波線対策を説明したいと思います
【操作方法】
1.左上の「ファイル」をクリック
2.「オプション」をクリック
3.「文章校正」をクリック
4.「自動文章校正」をクリックしてチェックをはずす
5.「OK」をクリックして完了です
いつもExcelでやっている印刷プレビュー(Crtl+P)のページ設定から、ヘッダーの設定・編集を「Word」でしようとしたら、その機能を見つけられませんでした・・。
ということで、ヘッダーやフッダーの設定・編集のできるボタンを紹介します♪(Excel中心の人は必見です)
【操作方法】
「挿入タブ」 → 「ヘッダー」
(挿入のところに、ヘッダーやフッダーのボタンがあると思えばOKです)
今回はEXCELとWordの基本的な事についてですが、知っておいて損はないと思います
■Word 段落と改行について
Enter = 段落
Shift + Enter = 改行
■Excel 行と列の見分け方
意外と正確に答えられない人も多いと思いますが、ある漢字をイメージすると簡単に見分ける事ができます。
ちなみに
A、B、C = 列
1、2、3 = 行
今回紹介したどちらもExcel散歩では画像付きで説明してますので、是非そちらもヨロシクです
過去に「使える」と思ってマニュアルを作っていたものですが、何かお役に立てればうれしいです。一応、実際にWordで確認しました。
今回は「表」の機能を利用したページレイアウトと、ページ自体に設定できる罫線についてです。
久しぶりに利用しましたが、やっぱりoffice(Excel、Word等)をまだまだ使いこなせないと感じます。
●表の機能を利用して、体裁を整える
「表ツール」→「デザイン」→「罫線」
⇒ 罫線が無い状態で、体裁(レイアウト)を整えるのに便利です。
●ページ罫線(ページ自体をデザイン)
「ページレイアウト」→「ページ罫線」
⇒こちらの設定は、ビジネスというよりは色んな企画や催し物、イベントなどで使える機能だと思います。
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