「税務署からの
【未払い税金のお知らせ】」
これまでも督促してきたが、まだ払われてないので、税金を払えという内容。
【チェックポイント】
・メールアドレス
・リンク先のURL
さらにそもそも論として、
・メールの送信日が支払いの期限って、あり?
・国税庁から直接メール、担当の税務署じゃなく?
【ご注文の確認】
誰かが自分のアカウントを使用して、注文したという内容。
しかも、「実名や住所」、「金額の高さ」、「お急ぎ便」と、いつも以上に手が込んでいる。
今回は、本当に、不正アクセス、不正ログインされた可能性も否定できない!
【チェックポイント】
・メールアドレス(実際のアドレス)
・会員ID(名)が、名前じゃなく、メールアドレス
・リンク先のURL
さらに今回に限り、別途普通にamazonにログインをして【注文履歴】を確認する。詐欺メールと油断せず、しっかり確認を!
【追加報告】+2件
名前・金額等を変えて、またメールが来てました!
※メールの文面も色々変えてきている(誰かがあなたのアカウントを使用して、別のデバイスから注文・購入したので
アカウントを凍結)
【追加報告】+2件
名前・金額等を変えて、またメールが来てました!
とりあえず、このシリーズは今回で終了!
新たな発見? やっぱ日本語もおかしいのかも・・
※2020/9/15 新たな詐欺メールを文章の後半に追加
詐欺メールは昔から存在しますが、本当に最近は巧妙な作りの詐欺メールが増えました!(一方でバカバカしいものもいまだに存在)。
今回は最近やたらと「Amazon」からの詐欺メールがあったので、
俺流の対象方法・見分け方を紹介します♪
■対処方法■
⇒ カーソルをあわせ、実際のリンク先(メールアドレス、URL)を確認する
【注意】「焦り」は禁物です。特にAmazonを利用した直後だと、パニックになりやすいので、落ち着きましょう
・自分の場合、メールアドレスを変えたのに、前のメールにきてたのですぐ気づいた
・普段、Surface(PC)でメールを確認しているので、今回の方法に辿り着いた
■「この措置を講じましたが、ご提供いただいた情報がカード発行会社のファイルの情報と一致していません。」
前回と違う内容の詐欺メールがきていたので、新しく追加しました! 対応方法は画像を参考にしてもらえればと思います。
「IPアドレス」と言われて、ピンとくる人もいれば、さっぱり分からない人もいるかと思いますが、このIT社会ではほぼ全ての人が使用していると言って過言ではありません(スマホはもちろん、職場のPC、プリンタなども)。
IPアドレス = ネットワーク上の機器を識別するための番号(つまり、インターネットを使用する場合、絶対にIPアドレスがなければいけない)
結論から言うと
「IPアドレスは変動する」
(カスタマーセンター回答)
※ただし、ショップやスタッフが変わる度に、回答も変わり、最終的には、ショップから「カスタマーセンター」に確認をした。それでもかなりの時間待たされた。また「変動」か「固定」の確認だけで長時間経過したため、それ以降の質問ができなかった。
・IPアドレスが変わるタイミング?(ポケットワイファイであれば、おそらく電源のON/OFF)
・テザリング(複数接続)の場合、IPアドレスはどうなっているのか?
■今回の調査のきっかけ
◆あるSNSから、不正ログインに関するメールがあったため(IP的には全く別の県からログイン)◆
⇒推測)色んな機種(PC、タブレットなど)を使用しているため、たまたま通常使用していない機種でログインしたからと推測される。恐らく、MACアドレスと、IPアドレスの関連チェックなどをSNS側でしているのではないかと思う(MACアドレスはまた別の機会に)。
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