感想
率直な感想としては、「麗王別姫」を上回る感想はやっぱりなかった。 結局、何を伝えたいのかがよく分からなかった。 独孤伽羅は、本当はどちらの男を好きだったのか? それも最後まで分からなかった。 何より、独孤伽羅が「上戸彩」に似ていた♪
たびたび「曹操」の話もでるので、当然三国志の後の時代。当時の中国(ネットもない)で、あれほど広い国で、曹操の話がしっかり国中に伝わっているのはすごいと感じるし、おそらく伝聞、伝聞で誇張された話になっているのではとも思う。
勝手に推測
これまでと違い、子供(後継者)が多すぎて殺し合いではなく、逆に子供(後継者)がいなくて、子供を陛下にするなど、無謀な事も行われた。 結局、子供が多ければ殺し合い、でも善良な人間が生き残るとは限らない!
子供が少なければ、その子供の資質に全て左右され、善良であればいいが、極悪かもしれない。選択肢がなく運任せ! いずれにしても、非合理的であるが、別に今の民主主義もベストだとも思えない。
民主主義から、ヒトラーも生まれるし、トランプも生まれた!