あえて説明することもないかと思うが、コロナ禍では一定の存在を示したテレビ局だったが、5類以降、どんどんテレビの報道の内容に疑問や不信が残ることが多くなり、まさに2024年はそれがはっきりした年だと思う(特に選挙報道で明確に)。

 

1月7日頃から、資料を作成しはじめたが、10日間経過した今日であっても、テレビ局側が「中居正広」問題の実態や詳細を語らず「トラブル」という表現で逃げ回っている印象しかない

 

その「トラブル」という単純な軽い表現なのに、番組が休止し、番組から降板され、出演CMも流さず、株主のファンドが大激怒し、そして本日午後のフジテレビ社長の会見

 

テレビ報道だけを見ていたら、なぜ「フジテレビ」が関係しているのかさえ分からない!

芸能問題で言えば、特に「フワちゃん」問題、「中居正広」問題は、テレビだけ見てたら全体像は何も分からないし、

一方で、今回は人権とかいろんな言い訳をしているが、「兵庫県知事」や「松本人志」の件に関しては、事実も分からず、しかも性被害者がいても、アホみたいに長時間、詳細を報じてきた!

 

テレビ局の都合による【意図的で、矮小化し、悪意を持った報道・隠蔽と言わざるを得ない!】

 

・・資料では「オワコン、オールドメディアと言われて悔しくないのか?」と書いたが、このままの姿勢を続ければ、テレビ自体はなくならないと思うが、テレビの信用度・信頼度は地に落ちてしまうと感じる

 

20250107 終わってるテレビ報道