【結果発表】 地元のニュースでもやっていたが、仙台市は +0.4℃で定義では「平年並み」
【大問題!】地元のニュースで3か月のグラフを出したが、「暖かい日と寒い日」、「極端に暖かい日と極端に寒い日」の繰り返しで、個人的な印象も「今年の冬は暖かかったなぁと、寒かったなぁの二つの印象が残った」
⇒ つまり単純計算してしまうと「平年並み」という定義に当てはまるかもしれないが、その定義をそのまま伝える事が、国民に何の意味があるのか?
もし今年の冬の寒さを予報し伝えるとしたら)暖かい日・寒い日(極端に暖かい日・極端に寒い日)の繰り返しのジグザグの気温になりそうなので、体調等にいつも以上に気を付けましょう
気象庁の3カ月予報(冬)で、単純な疑問というか気になる事。(下記はその理由)
今年の7~10月頃の天気予報は全く信用できず、かなり振り回されたこと。
さらに「線状降水帯の予報」を見直して、逆に、予報を外しまくっていたこと。
■気象庁の定義で、冬は12月~2月 ■
【結果発表(個人的感覚)12月】 始まりが「暖かく」、そして急に「寒く」なり、それがクリスマスイブまで続く。クリスマスから大みそかまでは、「暖かい」と「寒い」を繰り返す
【結果発表(個人的感覚)1月】 始まりが「暖かく」、そして「寒く」なり、また「暖かく」なり、そして「寒く」なるのが、1月19日ごろまで。 1月20日以降は、ずっと暖かい状態。 結局、感覚的には20日以降は暖かかった気がする
【結果発表(個人的感覚)2月】 3日までは普通か暖かい感じもした。 そして4日以降ガラッと流れが変わる! 長期予報では、平年並みか暖かくなるという予報もでてたが、逆に最強の寒波が! 数年に1度とか、不要不急の外出は控えてとか、真逆の予報に変わった! まとめると数日の暖かさの後に、長期間の極寒の寒さ、それを2回ほど繰り返し(特に後半の18~24日は寒く長かった)、25日頃からは、急激に暖かくなった
気象庁の予報)今年の冬の気温は「平年並みの寒さ」
(気象庁というかテレビの説明かもしれないが、例えば、「極端に暖かい日があったり寒い日があったりで、平均したら平年並みなのか?」「安定した平年並みの寒さが続くのか?」 その説明が全くない!)
個人的な疑問)夏・秋が異常に暑かった反動で「暖かくなるか、寒くなるか」では? 又は最初寒くても、2月頃から暖かくなったりとか。
三重大 立花氏の予報)夏は暑くなり、冬は寒くなると言いながらも、今年の冬は「平年並みの寒さ」とテレビで答えていた