先日の「闇バイト・強盗対策」に続き、何個かアイデアが浮かんだので、このページでまとめて紹介します。
※2024/11/25 警察庁・厚労省にXで提案済
■第二弾「光バイト 積極的 職業確認コールセンター」
ものすごく単純な話で、SNS等の怪しい求人に対し、行政側から、積極的に電話で求人情報・内容を確認するだけの話
こちら側は、あくまで覆面調査で、求職者として専門用語も・隠語も何もわからないバカなふりをして、とにかく時間をかけまくるだけ
【ポイント】結果的に、犯罪者(リクルーター)の活動を妨害し、犯罪者側は、今後は誰が本当のバイトを探してる人なのか? 覆面調査なのか? 疑心暗鬼にもなる!
【ポイント】「特殊詐欺全体の被害額」や、「会計検査院で指摘されたムダな金額」を考えれば、1億円ぐらいこの対策に投資しても問題ないのではと思うし、警察は他の事件や犯罪も山ほどあるので、特殊詐欺だけに全力を注ぐことも緩和できるかもしれない
■第三弾「不審者の即モザイク解除報道」
犯罪者は多くの場合「下見」を実施している。これまでの報道では防犯カメラに映った「不審者」は、モザイクをかけ、一定の配慮をしている。
今後は「条件」を満たしていない不審者に関しては、即モザイクを解除して、下見しただけで全国に顔を晒すことになる! 大きな抑止力を期待できるし、闇バイト以外にも、その他の犯罪も抑止できる可能性がある
【ポイント】訪問をする営業は自治体に事前に通知(届け出)をし、自治体は地域住民に周知する。また、宅配等もあるので「安全」を重視するなら、宅配業者も担当者の情報を知らせる必要が出てくるのかもしれない。
【ポイント】テレビ業界は協議をして、即モザイク解除の議論をすべき!(あくまで被害住民に、上記の訪問営業の可能性がないか、宅配等の可能性がないか、不審な動きをしてるかどうか徹底した確認をする!)
■第四弾おまけ「犯罪促進アプリ利用者情報通知」
犯罪を促進しているアプリに関して、ダウンロード時に各国当局に必要最小限の情報を通知する。