民主主義をざっくり言えば、「多数決」。

 

つまり選挙において、投票率が50%を下回る事は、選挙・民主主義を国民が放棄したことになる

 

今回の参院選(2022/7/10開票)において、日本全体の投票率は「約52%」

宮城県は「約48%」。 平均で52%なので、50%未満の都道府県はいくつか存在することが分かる。

 

 

ということで提案のとおり、日本は

平均したら投票率50%程度の「ギリ 形だけ民主主義」と言える

 

また、そもそも民主主義が、国民のためのものであれば、「インターネット・PC・スマホ」が発達したおかげで、日本中の国民の意見は、聞く気になれば一瞬で聞けてしまう。
現状は、まさに政治家に国民の声を本気で聞く気がないことの証明であり、既存の「民主主義」そのものが、一定の役目を終えた、時代遅れのルールだと自分は感じる!

20220712 NO民主主義