本当に西側は考えていますか？
あくまで最悪の事態を考えて、そして５月９日に戦争が終了しなかった場合が前提です。
仮に、５月９日までに完全に戦争が終了していれば、全てアメリカ様のおかげで、全てアメリカ様の戦略通りで、自分の考えが遠く及ばず完敗を認めます。
現状１：ウクライナ側には、アメリカ（西側）の無限の「武器・情報・金」の支援。戦争の長期化により圧倒的に有利。
現状2：ロシア側は、今は強がっているが、さすがに経済制裁のダメージは大きく、戦争が長引けば長引くほど圧倒的不利。ただし、占領した土地には速やかに住民を居住させ、既成事実をどんどん作る。
最悪のシナリオ：自分が考えるのは、ウクライナのロシアに一方的に占領された土地の奪還作戦。ロシアがいくら弱まっていても、当然徹底抗戦はする。さらに住民もいるとすれば、その住民・民間人の犠牲は避けられないし、ロシアが人間の盾にする。
⇒ つまり、ウクライナがロシアの民間人をどんな理由であれ殺害した場合、この戦争は本当にとんでもない結末になってしまう可能性があるのではないか？
世界の終わりへ：それはロシアの崩壊。「核・兵器・エネルギー・領土」の奪い合いが始まり、歴史上最悪の内紛・内戦へ。 その影響は世界の平和・経済にも破滅的な結果をもたらす
