約1ヵ月前にたまたま見た地域のニュースですが、個人的には非常に素晴らしい取り組みであり、全国の自治体、そして国でも実施すべきだと思います(既に導入しているところもあると思いますが)
グッジョブ!! 「事前内容を知らせない消防訓練」
理由)
過去に大きな組織にいましたが、その中でも大学病院での消防訓練の記憶が一番残っていて(在庫処分で期限間近のカンパンをもらったので)、大学病院では消防訓練を割り当てられた多くの職員を大会議室に集め、事細かく事前打ち合わせをし訓練をするという形でした。かなり前の出来事ですが、その時からトリアージをやっている事は評価できますが、どこで火事が発生し、重症者は誰で、軽傷者は誰で・・・全部決まっています。
⇒ 当然それでは緊張感のある訓練はできないし、自分もカンパンの記憶は残っていても訓練自体の記憶は全く覚えていません
⇒ やはり内容は知らず実際の災害や事故を想定し、自分で考え行動する方が本当の力が身に着くと思います(ただ現状の訓練のための訓練でも、回数を重ねる事は多少の意味はあると思います)
詳細を説明しようとネットで色々検索したのですが、全くヒットしないし、やっと探し出してもページが既になかったり・・・ということで、もうニュースの内容も覚えていないし、もしかしたら自分の思い描いている内容と、実際の内容は違うかもしれません♪ が方向性は一緒だと願います