公益通報者保護法の実態

 

⇒  公益通報者反故

⇒又は) 公益通報者処刑

説明)
分かりやすく言うと、組織の裏切り者を炙り出し、抹殺する法律(踏み絵)。大小組織の規模に関わらず、ほぼ通報者はバレバレ。そして何より問題なのは、あらゆる報復行為(不利益)を受けてしまう。そして、その不利益を自分で証明しなければならない(例:報復で異動(窓際・不慣れな業務・膨大な業務又はその逆)を命令されても、使用者側はいくらでも理由がつけられるため、それが不利益である証明はほぼ不可能)
今回の森友問題でも、この法律を誰一人利用することなく、結局、自殺せざるをえなかった。

 

 

補足)「反故」の意味として、約束を破る・破棄するという意味で使用。