クールビズ → 苦ビズ(くるビズ)

 

クールビズの実態は下記のような感じです。唯一評価できるのは「軽装」のみであり、それ以外は問題だらけのクソルール。これを始めた小池都知事の罪は相当大きい!
⇒ 分かりやすく言うと、少し前まで部活でやっていた、何の根拠もない「水を飲むな」と同じ事。いわゆるただの「根性論」

 

 

問題1 空調の設定温度が28℃(何の根拠もない)

確か昨年(平成29年)だったと思いますが、28℃に何の根拠もないことが判明しました(厚労省か環境省が国会の委員会で発言)
その上、28℃は「熱中症」の危険範囲であり、日本人はその中でダラダラ非生産的な仕事をし、中身や質ではなく、無駄な汗の量と残業時間で一生懸命必死に仕事をしているとビールを飲みながら自己満足。

 

 

問題2 気温が15℃以下でも半袖

最近は5月からクールビズを始めている。数年前、仙台市では気温が15℃未満で、商業ビルでは暖房をつけていた。でもニュースを見ると、アホな県庁職員(環境関係の部署)が寒いと言いながら半袖出勤。
⇒ そして、先日(平成30年5月9日前後)も全国的に低温注意報がでて、仙台市では13℃ぐらいが2日続いた。環境省をはじめ、各自治体の同系統の職員がアホみたいに半袖にしていた可能性は高い。
最悪なのは半袖にしておきながら、暖房をつけること! もしやっていたら救いようのないアホ!

 

 

問題3 設定温度28℃の実態は・・・(ほんとに守っているの?)

あくまでこれは根拠がないが、イメージとして、28℃を民間企業のほとんどは守っていないと感じる。そしてアホみたいに従っているのは公的機関だけ。公的機関でも守っていないところは多いが、市民などの出入りが多い自治体は、見せしめで守っているところが多いと感じる

 

 

補足 福岡では自然エネルギーが電力の8割の日が

報道ステーションで平成30年4月後半ぐらい(5月初め)に特集していた。そこでは太陽光発電が増加の一方で、広域的に電力の調整か大規模蓄電池などの開発がなければ、電力を捨てる結果になってしまう。
⇒ 何を言いたいかと言うと、このままでは電力はあり余り捨てているのに、一方で電力を極力使用せず28℃に設定温度をするという、呆れて何も言えない状態になる。 そもそも原発を何が何でも再稼働したがっている(している)のに電力使用を控えるのも意味不明

 

 

あえて提案) そんなに日本国民を熱中症にさせ、より生産性を下げたいのであれば文句は言わないが、一度、大臣室、都知事室、官用車、公用車の設定温度が28℃になっているかチェックするべきである! 一般事務官(事務職員)にだけ劣悪な環境で働かせてませんか?